CASE

要望以上の顧客分析システム を開発。高度な開発力を 駆使して理想を実現

  • Client

    消費財メーカー

  • Keyword

    顧客分析システム開発、UI定義、情報セキュリティ強化


  • システム開発

  • お客様が抱えていた課題

    社内の各サービスをまたいだ顧客分析システムの導入をクライアントが要望

  • 我々がパートナーとして行ったこと

    分析システムの構築途中で個人情報保護法に抵触しない開発が要求されたがクリア

  • プロジェクトの成果

    2021年より分析システムは順調に稼働しており、クライアントからも高評価を獲得

  • お客様の感想

    「『こんな検索もできるんだ!?』と驚くこともあり、検索できる幅がとても広く、すごく便利です。」

複数のサービスをクロスする
顧客分析システムを開発せよ

クライアントは複数のサービスを自社で有しており、その各サービスにそれぞれ顧客がいるという。「各サービスごとに顧客分析はできるが、サービスをまたいだクロス分析システムがほしい」とLogos & Pathos Consultingが相談を受けた。

個人情報保護法の問題が発生するも
高度な技術力でクリアしていった

この案件では、クライアントが望んでいるシステム要件が明確なので、システム開発チームは基本設計からスタート。ユーザーインターフェースの定義やシステム構成の整備などを行っていった。

しかし、システム構築の途中で「個人情報保護法」問題が出てきた。各サービスごとの顧客情報は、他サービスで見られるようにしてはいけない。「どう検索するか、どう画面表示を行うか」技術的に難しさはあったが、システム開発チームはクリアしている。

「予想以上に役立つ検索システム」
クライアントから高評価を得られた

2021年から、このシステムはクライアント内で順調に稼働している。

クライアントからは「あ、こういう検索もできるんだ!?」「想像していたより色々な使い方ができて、すごく便利ですね!」と喜ばれた。システム開発チームは「特に“検索”の機能に力を入れて開発したので、そこが評価されて嬉しかった」と言う。

 

システム開発以外の案件依頼も増加
Logos & Pathos Consulting一丸となり
利益率向上に尽力中

現在もクライアントとは良いコミュニケーションを築いており、システム開発だけでなく、戦略コンサルティングなどLogos & Pathos Consultingの他チームにも様々な案件の依頼が増えている。