CASE

事業継承がクライアントの悩み
課題解決のためにM&Aを提案

経営者は、後継者が従業員や家族の中にもいないということで事業継承が課題だった。多店舗展開はうまくいっており、人材の雇用を守るためにも事業の継承を必要としていた。

Logos & Pathos Consultingが紹介され、クライアントの事業内容や経営状態、会社風土等を綿密に調査・分析した。結果「M&Aによって事業継承の課題を解決」がベストだと判断、提案した。

理念に共感する買い手を探しつつ
内部のマインドセットを整えた

この提案は「会社を売って事業継承を行い、利益を拡大する」M&Aである。M＆Aアドバイザリチームは、クライアントの経営方針を理解して受け継ぎ、従業員の雇用を守り、より成長を促してくれる“買い手”探しに注力した。

Logos & Pathos Consultingのクライアントに対するポリシーは「維持ではなく拡大」だ。M&Aで不安感を持つのではなく、従業員の待遇がより良くなり、事業が拡大してワクワクでき、企業価値が向上するということを伝え、内部のマインドセットも整えていった。

事業継承という悩みを解消し
従業員も待遇もアップに喜んだ

クライアントの経営理念に共感し、事業拡大を目指してくれる買い手企業を探し当てることができ、M&Aが成立した。経営者の事業継承という悩みは払拭され、従業員も好待遇と会社のステータスアップを喜んでいた。

初めてのM&Aを大成功に導き
多面的に経営支援を任される

このM＆AによってLogos & Pathos Consultingはクライアントから大きな信頼を得た。「事業継承のためにM&Aが有効かもしれないと思っていたが方法がわからなかった。初めてのM&Aがこんなに上手くいくとは、自信を持てたよ」とクライアントに喜ばれた。

クライアントはM&Aの相乗効果も表出し、売上高や事業規模が拡大。現在、Logos＆Pathos Consultingは経営コンサルティングやコスト削減も依頼され、多面的にクライアントの企業価値向上を目指して支援している。