CASE

クラウドファンディング事業の立ち上げ。要件定義から運営支援まで高評価を得る

  • Client

    マスコミ業界メディア事業

  • Keyword

    新規事業開発、要件定義 / システム開発


  • システム開発

  • お客様が抱えていた課題

    クラウドファンディング事業を立ち上げたいが、どこから手をつけるべきか模索していた状態

  • 我々がパートナーとして行ったこと

    とにかくクライアントの「やりたいこと」を丁寧に聴き、要件定義をクライアントと協働しながら進行

  • プロジェクトの成果

    要件を過不足なく実装し、万全の事業開始に向けてシステム構築を行うLogos & Pathos Consultingを高く評価

  • お客様の感想

    「Logos & Pathos Consultingは多くの要望をしっかり聴き、よくやってくれている。運用開始後も安心して任せられる。」

依頼されたのは、ゼロからの事業創造
クライアント内の体制づくりも支援

「クラウドファンディング事業を立ち上げてほしい」という依頼がLogos & Pathos Consultingに入った。しかし、クライアント内部の体制づくり等も始まっていなかったので、本当にゼロから一つの事業を創ることになる。

まず、クラウドファンディング事業を運営するにあたり、どのような社内の体制づくりが必要なのかを提示し、クライアント内の整備をサポートした。同時に、必要なシステムの開発・設計をスタートさせた。

 

何度もクライアントの要望をヒアリング
その繰り返しが顧客満足度を高める

システム開発チームは、このクラウドファンディングの業務をクライアントと相談しながら定義し、ルール化していった。その上で、「ITをどこに、どのように組み込んでいくか」を提案し、クライアントと認識を共有した。

クライアントの「やりたいこと」を何度もヒアリングするのがLogos & Pathos Consulting流である。なぜなら、その後のシステム開発は、システム開発チームが多大な時間をかけてインナーで行う作業なので「できたシステムが『思っていたのと違う』」となると、クライアントを満足させられないからだ。

今、オープンを待ちわびているところ
クライアントのワクワク感が嬉しい

現在、システム構築の最終段階で、クライアントはクラウドファンディング事業のスタートを楽しみにしているところだ。ワクワクしている関係者から「Logos & Pathos Consultingはよくやってくれている」などと言葉をかけられ、高評価を感じることが多い。

さらにクライアントの成長を目指して
リリース後も追加の開発は続いていく

クラウドファンディング事業は間もなく最初のリリースを迎えるが、さらに進化させるため、第2弾、第3弾と追加のシステム開発が待っている。また、オープン後もシステムの運営サポートは必須である。

クライアントとのコミュニケーションが非常に良いので、システム開発チームは「この関係をさらに深めるよう努力し、クライアントの利益率向上に寄与していきたい」としている。